Macbook AirでOffice for Macを買わずにOffice文書を扱いたいな、って。
まー別に買ってもいいんですが、なんかもっと良い手は無いのかーと考えた末のぐるぐる感をライブ感覚でお楽しみください的な。
Macbook Airを手にし、VAIO Zが起動しなくなりつつある今日この頃。唯一の問題と言えば、Officeを導入しておらず、Evernoteにのっけてある家計簿はExcelなのでOfficeが必要であり、さてもさてもなんとか手を打つ必要がある。
Macbookからリモートデスクトップで自宅PCのExcelを操作?まぁこれでも良い、がちと面倒。
そんな時、USBメモリに入れたScientifice Linux on VirtualBoxが存外に快適に動くことに気づく。まーちょっと重いのだけど、WiMAXネットワークを電車内で使っているとネットが重いのかOSが重いのかよくわからない程度に快適。いや単にMacのSSDにコピーしてから使うのが面倒だっただけなんだけどさ。
そこで閃いた。宇宙からの毒電波が届いた。VirtualBoxにWindows 7を入れておけば、最強にポータブルなWindows環境がMac上に出現するのではないかっ?! (もちろんライセンスは正規版でね)
まずはVirtualBoxベースでWindowsがきちんと動くか確認したい。しかし今手持ちの余りライセンスはWindows XPとWindows 2000とWindows 9x系…。
そこで閃いた。悪魔が囁いた。Windows 8のプレビュー版が出ていたよね?!
ダウンロードなう。
ふと我に返る。お名前.com Windowsデスクトップ
はどーかなー。…しかしこれにはOfficeが無い。Officeも借りれないか?
そして思い出す。Windows Liveの存在を。ていうかアカウント持っていたじゃないか!
Excelでちょっと表計算するくらいなら当然Web上でできるよなー、そりゃ。
しかしなぜか、何度やってもヘルプページへ飛んでしまい肝心のOffice Web Appへ辿り着けない。
なんとかたどり着いたものの、今度はSkyDriveからExcel Web Appに戻れない。新規作成はできるのに。
しかし、EverenoteにのっけてあるExcelファイルをWindows Liveで開く方法がないな…。いや別にEverenoteになくてもSkyDriveにあれば使用感は似たようなもんだよなー…。
オチなく終わる。
あ、Windows 8落とし終わった。
しかしお名前.comのほうも前から気になってはいたんだよね。今キャンペーン中で初期費用要らないし、試してみるか?
当面の用途としては、現在自宅PCをリモートデスクトップで使っているメールとかOfficeとかEye-fiの受信とか、か…。OfficeはVAIO Z用のライセンスを移動すれば、規約的に問題なかった…と思う。