« A5システム手帳にGALAXY Tabをセット。 | トップページ | 9月連休の福島行きは。 »

Being Geek。

今読んでいるのは、Michael Lopp著の「Being Geek」。概ね読み終わったところ。

一章が短いので、通勤電車内で1日30分だけ読んで後は寝よう、とかやっていても1週間くらいで読み終わったかな。途中数回の集中読破があったかもしれないけど。

あたしがGeekかっつーとソコまでは到達していない中途半端野郎だけど、まぁ生き方としてはかなり共感できる。

敢えて言うなら、「左脳デジタル、右脳アナログ」というのがあたしの特性であり、このあたりのカオスっぷりがこのへたれ同人絵描きプログラマ、という困った状態を生んでいるのだろうとは思うが。

閑話休題。

この本はGeek=エンジニアが生きていくための本であると同時に、Geekが後輩Geekをうまく使って仕事していくための本でもある、と思う。Geekが生きていくために必要な転職の方法や面接のコツなんかも載せつつ、マネージャー視点として「困った人」の部類に属する様々なGeekをうまいこと捌くコツなんかも載っている感じ。

基本的にはどちらも日本社会というよりアメリカ社会の枠内だとは思うけどね。いやそもそもこの「日本社会」とかいう枠を設けることがまず誤りではあるのだけど、しかしこの枠を取っ払って生きていくにはそれこそ大気圏を脱出できるくらいの出る杭っぷりが必要なのではないかと思われ。

結局のところエンジニアがエンジニアのまま生きていくには独り立ちしかなく、そのためにはエンジニア以上の存在にならなければいけない、と。その点については大企業に所属していても独立していても変わりはないのだろうけど、残る最大の問題は「そこがエンジニアが生きていける環境であるか」ということなんだろうな。

となると、エンジニアにとって大事なのは「将来管理職になれるか」よりも「生きていける環境か」なのかも。

「生きて」いけない環境であれば、「生きること」に意味は無いのですよ。しかしまぁ、「生きる」ことを放棄するにはかなりのエネルギーが必要だけどね、どちらの意味でも。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28934/52713893

この記事へのトラックバック一覧です: Being Geek。:

コメント

コメントを書く